| 2001/06/23(土) 14:14 ユラユラ〜っ。 最近リビングのソファーに座ると、深すぎてどうも居心地が悪い。体型が変わってきたからだと思うんだけど。気持ちが悪くなることもあるし。お腹が圧迫される姿勢になるらしい。そこでこれは前から狙っていた、「ユラユラ」を買いに行く潮時だと思い、今日はR君と一緒に近所の「Babies R’Us」へ行った。R君は本当は土曜もお仕事があって忙しいんだけどね。私がいつもヒマしてるの分かっているので、気を使って付き合ってくれたけど。 「ユラユラ」とはGliderと呼ばれる、ロッキングチェアーのようなやつで、妊婦や、乳児のいるママに重宝されるモノらしく、ベビー関係のお店でしか売ってるの見たこと無い。私は勝手にこの椅子に「ユラユラ」と名前を付け、何年も前からアコガレ続けてきた。妊娠した暁には、必ずや購入してみせるっ、と心に誓っていたのだ。 ロッキングチェアーのように前後に揺れて、赤ちゃんをあやしたり出来るのだが、違いはその動き、である。下にボーリングのメカニズムがついていて、んもう座るとうっとりしちゃうようなスムーズな動き。ちょっとだけ力を入れるだけで、するする動くし、床と水平に前後する。ロッキングチェアーと違って摩擦を感じさせないのだ。 「Babies R'Us」(トイザラスの姉妹店だ)はさすがの品揃えで、ピンからキリまで約30種くらいの「ユラユラ」が並んでいる。値段もピンキリだし。安いのは130ドルくらいから、高いのは500ドルくらいまで。もちろんやっぱり高いほうがそれなりに心地も良いのよねぇ。でも高いしぃ。といつまでも悩んでキリがないのでR君に一緒に行って相談したかったのだ。 心配だったのが、椅子のパッド部分の布地を特注できるか、ということだったのだが(並んでいるものの中に気に入るのがなかったため)流石のベビー業界、もちろん出来る、ということで、布見本を見せてもらう。というか係りの人が忙しそうだったので勝手に取り出して見る。ほっとんどが「げげ〜っ」と思うような趣味の悪いものだったが、2〜3気に入ったものを見付けたので、そのメーカーのユラユラを中心にして見た。 とにかく座りまくって試すのだが、どれもこれも一長一短って感じ。私はシンプルでストレートな線の家具が好きなのだが(スカンジナビア系)、そういうのはここらではチープ路線とされてしまうらしく、安っぽくてクッションがいまいちだったり。座り心地がいいのはやっぱり高いやつで、しかもボリューム感あるルックス。R君はとにかく私がいいと思うやつを買えばいい、と思ってくれる優しい人なので、あんまし相談相手としては当てにならないのであった。うーむ、悩むぅ。 一番私の体にフィットして気持ち良かったやつは、生憎中でも一番ゴージャスな感じで、ひときわデカイやつであった。やっぱこれじゃなぁ、と思って、その後ろにあった、もうちょっとシンプルな一ランク下のやつに決めかけていたとき、R君がそのゴージャスなやつはグライドするだけではなく、リクライナーとして、後ろに背もたれを倒すことも出来ることを発見!! リクラインする「ユラユラ」なんて初めて見た〜っ!「なにを〜っっ!」と驚きを隠せない私。慌ててそっちに行き、タグを見ると、これが業界唯一、しかも「Babies R'Us」のExclusiveでここでしか取り扱ってない、と書いてある。やっぱし。この「ユラユラ」心棒者である私でも見たことないハズだわ。 「ほらほら〜」と背もたれを倒して見せるR君。座ってみなよー、と言われ、倒した状態を試す私。う〜、極楽極楽。「もっと倒れるよ〜、よっかかってみなよ」と言うのでそうすると、ほぼ寝転んでる状態に。その瞬間「これに決めたっっ!これにする〜」と絶叫して、それに決定。この際ボリュームあるルックスでも許す。 ところが、それは新製品であったため、特注デスクに行って随分待たされてから(前のカップルの旦那が非協力的で、全然奥さんの話をまともに聞かなかったため。こういう奴もいるんだなぁ。自分の子供のことなハズなのにね)品番と布地のチョイスなどを伝えたところ、まだコンピューターに入力されてなくって、本社にEメールしないと注文できないとのこと。そんなでいいのか「Babies R'Us」?? とりあえず、月曜に電話してくれて、その時点でまた来店するか、電話で発注、ということになるそうだ。張り紙には特注だと三ヶ月くらいかかる、と書いてあったし、受け取るのは当分先のことになりそうだけど、楽しみ〜っ。自分では真中くらいのラインのものを購入するつもりだったんだけど、結局上のほうのになってしまい、高めの買い物になってしまったが、仕方ない。 9月にはいくらなんでも納品されるはずだから、これでお腹の大きい臨月をリクラインして乗り切るのだぁ。ほんとーに長年アコガレていたので、うれしいっす。布地は黄色でウズマキのパターンがついてるやつを特注する予定だから、きっと売り場に置いてあったババくさいやつよりゴージャス感も薄くなって可愛いはずっ。無事注文できるといいなぁ、私の「ユラユラ」。 2001/06/23(土) 12:29 毎日ヒマです。 相変わらずヒマな毎日を送っています。なんか元気が出てきたのはうれしいんだけど、そうなると毎日これといってすることがないのがつまらなくなってきた。思えば幼稚園から、ず〜っと今まで、毎日通うところがあって、友達や同僚と会ったり話したりしてきたわけで。 周りの心配をよそに、仕事への未練はまったくと言っていい程ないのだが、この「毎日どこかへ通う」という行動がないのには結構ツライところがあるかも。私ったらおもったより勤勉だったのね?というか一人でずーっといるとやっぱり飽きてくるよなぁ、いくら一人遊びの上手な私と言えども。 ま、もちろん友達が遊んでくれたり、相棒R君もそれなりにいることはいるんだが。会う人が限定されすぎてるのかも。仕事してたりすると、新しい人にいつもあったり話したりするからなぁ。特に私の職場はそういう機会が多いところだったし、同僚も仲良しが多かったから余計寂しいのかも。 会社にも遊びに行ったりしてるけど、そうちょくちょく行っても仕事の邪魔だし。友達もランチくらいはしてくれるけど、みんなそれぞれ忙しいから、ヒマな私にそうそう付き合っても貰えないのよね。 調子が良くなってきた証拠に、制作意欲が出るようになってきたので、一昨日思い立って手芸屋さんに行き、毛糸とかぎ針を買ってきて、アフガンに挑戦してみることに。いいヒマつぶしになるしね。しかーし、私は裁縫はハマっていたときは、自分の洋服も作っていたくらいで、ミシンには自信があるのだが、編み物は今まで上手くいったためしがなかったのであった。よって一番安い毛糸を買う。失敗するかもしれんけんねー。それにこっちの一般手芸屋なので(ここらに毛糸屋などというしゃれたもんは無い)、いい毛糸なんてモトから置いてなくってアクリルだし。 だってさー、洋裁だったらミシンが上手に一定に縫ってくれるけど、編み物は力の加減がどうも一定にならず、やたらいびつなガタガタのものしか編めなかったんだよね。そこで今回は同じサイズの小さい四角を幾つも編んで、それを繋げる、パッチワーク方式にして、ひとつひとつの四角をしっかりサイズと編み目を揃えて編むことに集中。いちいち段を編む毎にしつこくサイズを測ってやってみたら、自分でもびっくりするくらい上手くいった。 そうなるとすぐ調子に乗る私。なんかさー、こうヒマつぶしにやってんだから、ゆっくりやりゃーいいものの、貧乏ひま無しで、ヒマに慣れてない貧乏性の故、どんどん気合をいれてバリバリ編みまくってしまい、もうすでに半分四角が貯まってしまった。その上、根つめてやりすぎ、結局夜までやって、手は痛くなるは、頭痛はするは、挙句に眼が疲れて涙まで流す始末。馬鹿すぎる。 妊婦がここまでやってどーする?とさすがに気がついたのでそこで辞めたけど。で、R君に「気分が悪い」と訴え、心配させた上にアイスノンまで持ってきて貰い、頭を冷やしながら寝た。全く自業自得なんだけどねぇ。そういや昨日は病院に検診に行った後、買い物に行ってその上ヨガもやったんだよねぇ。ちょっとがんばりすぎた。 それに妊婦は腱鞘炎になり易いんだってさ。マタニティー・ヨガのビデオテープを購入してやっているのだが(でもあんましやってない)その中で言っていた。編んでる途中も気にして、一段編む毎に手をニギニギしたりして運動してたけど、今朝も痛かったので、今日は休手日にすることにして、編み物は中断。そうするとまたする事がないのであった。はぁ〜。 2001/06/19(火) 01:07 父の日 もう一昨日になっちゃったけど、日曜は父の日だった。毎年実家のパパにカードを送ったりしてるけど、今年はもう一人、相棒R君にもお祝い。まだうちの子はお腹の中だけど、私も先月の母の日にプレゼント貰っちゃったしね。全然まだ実感ないけど、私達も人の親になりつつあるのだった。 用意したのは、お財布とバスローブ。お財布は今まで使ってたのがもうボロボロでそろそろ買い換え時だったので。でも男の人ってお財布ボロボロになっても使い倒すよねぇ。女の子だったら結構お財布って飽きて買い替えるものだと思うけど。あー、でも自分も使いたおす方だったりして。 で、自分じゃ絶対買おうとしないので、使い勝手の良さそうなものを探して購入。こちらだと、お財布に子供の写真を入れて持ち歩き、機会がある度に出して自慢する、というお父さんが多いので、写真を入れるビニールのびらびら〜っていうのも別に購入。 これのアコーディオン式になってて、お財布を開くとだら〜っと下に何枚もの写真が下りてくる、ってのがいわば「親ばか」のパパのお決まりで、TVのコマーシャルなんかでもやってるんだけど、それがなかなか見つからなくて苦労した。みんな頁をめくる形のなんだもん。たしかにアコーディオン式は必要ないときでも飛び出して来ちゃいそうで使いにくそうだもんなぁ。でも親馬鹿道を極める練習を今からしてもらうため、というかギャグもあったので絶対それが良かったのだ。 やっとデパートの一角で見つけたそれはなんと1ドル、という破格値だったので3つも買ってしまった。こういうビニールってすぐ端がやぶけちゃったりするしね。あと更にギャグを極めたい場合、それを2つとか3つつなげてとんでもない長さが出てくるようにしても面白いな〜と思って。人の財布だと思って無茶苦茶言ってるが。 バスローブは体がデカイR君のため、わざわざデカイ人ショップ、その名も「Big&Tall」というお店に行って購入。何故か冬用のタオル地でできたしっかりした重いローブは普通の店でも大きいものが売っている場合が多いのだが、夏用の木綿の薄手のやつは見つからないんだよねぇ。デカイ人は夏は暑くてローブなんか着ないっていうのだろうか?? 「Big&Tall」では巨大なジーンズとかワイシャツとかソックスとかTシャツとか、とにかく普通の店のものでは全然駄目、な男の人用のものが揃えてあるのだが、ここでしか買い物できない人の足元見てるため、お値段も高め、なんでうちは滅多に買い物しないんだけどねぇ。R君はギリギリ、普通の店でも置いてある時もあるサイズ、なので。 大体R君のサイズなんてこの店じゃ一番ちっちゃいサイズなのだぁ!とにかく恐ろしいようなデカイサイズが売られているし、その時の店員のお兄さんも見上げるくらいのノッポで多分2メートル以上は絶対あった。ひぇ〜。で、そのお兄さんに声をかけられ、びびってちょっとお値段高い〜と思っていたバスローブを咄嗟に掴んで渡してしまったぁ。ま、仕方ないんだけどね。他じゃ売ってないんだし。ちぇっ。 苦労の甲斐あり、プレゼントはどちらもとても喜んでもらえたから良かったんだけどさ。お財布ももう使ってくれてるし。良かった良かった。ちなみに私が母の日に貰ったのは、庭に置くベンチ。妊婦は紫外線に弱いらしいので、今は夕方くらいしか使ってないが、子供が産まれたら一緒に日向ぼっこが出来るね。 うちの子は冬生まれなので使えるだろう。夏は日中は外に出られないもんなぁ、暑くて。今もうすでに夏なので、毎日暑くて外に出るのも大変だ。よって家でゴロゴロばっかりしているので暇です。だんだんパワーも回復してきているので、日記ももうちょっと頻繁に書けるようになるハズ。 2001/06/01(金) 11:16 コンビニ〜〜っっ!! 今日の日記のお題は「コンビニ」なんですけど。コンビニ、大好きっ!!ここに日本のコンビニ一軒さえあってくれれば〜、といつも思っております。日本のどんな都市にいっても数分歩く毎くらいな勢いであるコンビニなのに、ナッシュビルからは遠い存在だからなぁ。ぐすん。 日本に里帰りするとコンビニばっかり行ってるし。大体年に一度くらいは帰国してるけど、その時の旬の流行りもの、とかコンビニに行けばすぐ分かる。浦島太郎状態も一気にコンビニ巡りで改善さっ。コンビニに行くと日本に帰ってきた〜、うれし〜っ、って思うもん。 アメリカ生活の長い私にとって、日本のもので懐かしいもの、欲しいモノ、ってのは大抵コンビニに置いてあるようなものなのだ。まずはお菓子でしょー、お菓子の新製品なんて日本じゃ季節毎に出るから、毎回楽しみ。定番のお菓子ももちろんうれしいしー。おまけが付いてるお菓子も日本のは段違いで可愛いしねぇ。うんうん。 それから雑誌!!発売されてその週の雑誌、とかその月の最新号、なんてのはほっとんどここでは手に入らないから。コンビニや本屋に行くと当たり前だけどその時点での最新号がずら〜っ、って並んでるでしょ?それは日本に住んでるとまったく馬鹿みたいに当たり前のことなんだけど、私にとっては感動なのであった。 特にそれを実感するのは占いの頁。ここでもたまーに月刊誌なんかだとまだギリギリ間に合って、その占いの有効期間中に読めたりするんだけど、あんまりそういうことないから。ま、別に雑誌の占いなんて当たらないし、気にしてはいないんだけど、やっぱりその時の時事モノ、として読めるのは違う。時効の過ぎた占いほど虚しいものはないだろう。 あとうれしいのがコンビニおむすびを代表とする食事関係。コンビニおむすび大好き〜!!うー、食べたいっっ!あれこっちで発売してもウケると思うんだけどなぁ。アメリカ人寿司好きだし。あとお弁当や菓子パンやおかずパンも外せない。私はそういうコンビニやファーストフードのチープな食事も大好きだから、日本に行くともう食べたいものがいっぱいありすぎていつも食べ足りない状態で、後ろ髪ひかれまくりながらこちらに帰ってくることに。 成田空港でも未練がましく必ずコンビニに寄り、おむすびやお菓子なんかを機内持ち込み用に買い込む始末。今は成田空港もきれいになって上の階にローソン(だったと思う)も出来たので、行き易くなったが、前は多分主に成田に勤める人達用なんだろうけど、マイナーなコンビニのようなお店が地下にひっそりあって、そこに必ず寄っていた。 ナッシュビルに帰ると毎回日本の食事が恋しくて、しばらくは悲しい気持ち。もちろん家族や友達と離れるのも悲しいが、それより何より正直言うと食事が一番悲しいものなのであった。日本ではあーんなに次々食べたいもんがあって、迷っちゃうような毎日なのに、こっちじゃ食べたい!と思えるようなものもなくて。そのうち諦めてまた慣れるんだけどさ。2週間くらいは悲しい。 そんなとき、つくづく「あ〜、ここにコンビニ一軒さえあれば...」と思うのであった。あーんなに日本にはあったのに、ここには一軒もない愛しいコンビニ。ローソンでもサンクスでもセブンでも何でもいいっっ、一軒、一軒さえうちの近所にあってくれればぁぁぁ。というのが私の叶わぬ夢なのであった。うるうる。 |