2002/02/27(水) 00:52
ご無沙汰してました。
日記も一週間ぶり。その間、いろいろ大変だったんですよ、実は。まず相棒R君がなんと!肺炎になりかけてしまい、咳が出て一時は喋るのも苦しいくらいで可哀想だったのだった。

モトから喘息持ちなんだけど、1ヶ月前くらいから咳が出始めて「病院行きなよ〜」との私の忠告を無視してずっと市販のシロップとかで押さえていたんだけど、それも効かなくなってきて。やっと2週間後くらいに病院へ行ったら気管支炎、ということで抗生物質やら処方してもらってきた。

それでちょっと具合が良くなってきたら、また「ゆっくりしてなくちゃ駄目」という私の助言を聞かず、仕事やらで夜更かししたりして、ぶり返し。処方してもらった咳止めシロップも底をつき、お医者さんに電話してまた処方箋を書いてもらおうとしたら、怒られて「すぐまた病院に来い」と言われしぶしぶまた行ったところ、レントゲン室送りに。

レントゲンを撮ったら案の定、肺炎を起こしかけていることが分かり、そのまままたお医者さんの所へ戻されて、ステロイド剤と抗生物質をまた貰って帰ってきた。このまま無理したら、本当に肺炎になって一週間入院になるかも、と脅かされ、私にも散々怒られてやっと一日ずっと寝たR君。次の日もぐずっていたが、ちょっとだけ起きただけで、休んでいたら、やっと咳も収まった。

最初っから私の言う事聞いて、抗生物質もらって大人しくしてりゃ〜こんなことにはならなかったのにねぇ。しかも甘い顔をするとすぐ起きて仕事をしたりネットしたりしてしまうので、厳しく怒り顔で接しないと駄目なのであった。

そういうのはでも今回に始まったことではなく、いつもいつも昔から医者に行こうとしないし、夜更かしばかりして食事も不規則だし、男の人って皆そうって話もあるけどさ。コドモが生まれる前から「自分の健康管理も出来ない人に、子供の世話がきちんと出来る訳ないんだから、もっと考えて行動して欲しい」と言ってあったのにこのザマだぁ。

そんな訳で、R君がダウンしてしまい、子育てもおのずと私がやらなくちゃいけない比重が多くなってしまったんだけど。お風呂だけは私は一度も入れたことないので、ふらふら状態のR君に入れてもらったけどさ。シンクで洗うから自分が入るわけじゃないし。

コドモも数日前から何故かウンチがオレンジ色になって、それと同時に夜あんまり寝なくなって。寝つきは相変わらず悪くないのだが、今まで連続して7時間とか時には9時間も寝てくれていて順調に伸びていたのに、それが3時間半とか4時間で起きてしまって、その後も2時間毎に起きたり、5時頃起きてもう寝なかったり。これは付き合ってる母としてはツライ!

オレンジ色でしかもちょっと緩めだったので、もしかして調子が悪かったのかなぁ?でも昼間はいつも通り元気でたくさんおっぱいも飲んでいたし、熱もなかったのでそのままにしてたんだけど。そしたら昨日からうんちはマスタード色に復活!同じおっぱい飲んでいるのに、ウンチの色が変わるのは不思議だけど、健康のバロメーターなので大切なのだ。

昨晩は続けて7時間寝て、そのあとも朝まで2時間半寝てくれたので、私も久しぶりにぐっすり寝られて良かった。しかも7時ころ起きて、着替えておっぱい飲んだら、また9時ころから寝てしまい、今に至る。母はコーヒーを飲み、朝ごはんを食べてネットが出来る、という極楽状態。そういうごくごく普通なことも、コドモが生まれてからは自由に出来ないので。

昨日からナッシュビルはまた雪が降って、今日は積もって一面真っ白。気温も低く、氷点下10度くらいかなぁ。でもまぁ外に出る予定もないし、うちの中はぬくぬくなので不便はないんだけど。R君は昨日から会社に復帰して、1時間半早く帰ってきたけど、今日は朝から車を掘り出して出勤して入った。

扶養家族がいるから、がんばってもらわないとね〜。がんばれ!Daddy!!でもまた倒れても大変だから、気を付けないとー。

2002/02/20(水) 06:03
パスポート来ました!
昨日は一日なんだか疲れていて、ずっとコドモと一緒に昼寝したりゴロゴロしていて、郵便も見なかったので、今朝取りに行ってみたら、なんと!このあいだ散々苦労して申請したコドモのアメリカのパスポートが届いていた。

3月半ばには来る、って話だったんだけど早かったなぁ。めでたしめでたし。これで日本に帰れる。日本のパスポートも取らないといけないので、戸籍謄本を日本から送ってもらってる最中なんだけど、アトランタの領事館に今日電話したら、二回も出頭しないと取れないという事で、日本のものはあきらめて、今回はアメリカのだけで帰るかも。

ホントは両国籍を所有してるコドモは両方のパスポートを所持して、日本への出入りは日本のもの、アメリカの出入りはアメリカのもの、にハンコを押してもらうのが正解らしいんだけど。でも知り合いの話やネットで見る限りでは、別にどちらか一つでも大丈夫ならしい。

テネシーはニューオリンズの領事館の管轄なんだけど、アトランタのほうがずっと近いので、アトランタに行く予定してたのに、ニューオリンズでは申請したその日に発行してもらえるものが、アトランタだとまず申請して、一週間後にまた取りに行かなくてはいけないと言う。なんでだ〜?納得いかないぞ。

乳児を抱えて4時間運転してアトランタまで行くのも大変なのに、それを二回も繰り返す根性は私にはないし、必要ないなら別に今回はいいや、ということで。ましてやニューオリンズに日帰りで飛行機で行って取ったり、泊まりで行くのもお金がもったいないしねぇ。

ニューオリンズの領事さんが、出張サービスでナッシュビル地域にも毎年一回来てくれるので、そのときに取ればどこにも行かなくて済むハズ。しかしこの出張サービス、10月から12月にかけて各地を廻るらしいんだけど、うちのコは12月生まれでもう遅く、4月の帰国には間に合わないのだった。

本当にお役所関係は毎回すんなり行くことってなくて。せっかく日本に初めて里帰りするんだから、コドモも日本のパスポートを取ってあげたかったけどね。日本にいる間に取れば?という案もあったが、住民票が必要らしいし(コドモの住民票なんてあるのか?私のも海外在住ってなってると思うし)やっぱり一週間くらいかかってまた取りにパスポートセンターまで行かなくてはいけないそうだ。

高いお金払って日本に帰って、10日間しかいられないのに、パスポートセンターなんかで時間取られるのももったいないし。やっぱり出張サービスまで待つのが賢明であろう。あーあ。

当のコドモはそんなことおかまいなしに、今もすやすや眠っている。最近は細切れに1時間とか30分とかちょくちょく昼寝をするようになって、チャンスがあるときにネットをしたり洗濯をしたりゴハンを食べたりしないとすぐ起きてしまう。ママは忙しいのだ〜。

コドモが起きているときは、絵本を読んだり、おもちゃで遊んだりするんだけど、どっちもただ見せてるだけ、だったのが、最近は手を伸ばして掴もうとしたり、話しかけたりのリアクションが見られるようになって、やってる甲斐もあるって感じだ。

しかも昨日から、相棒R君が会社にいながらコドモの様子が見られるように、リビングにネットカメラを設置してしまい、もしかして見られているかもしれない、という状態なので、遊びにも気合が入るってもんだ。イントラネットなので、他人に見られることはないと思うけど、会社の人が見るかもしれないし。

まぁ、コドモを遊ばせておく一定のエリアしか映らないようなので、私は映ってないと思うんだけど、変な格好してそこをうろつかないようにしなくては。しかしうちのダンナは会社でそんなことばっかりしてて仕事になっているのだろうか?というのは心配である。

バレンタインプレゼントの大きなコドモの写真もデスクの目の前に飾ってあって、オフィスに来る人来る人、みんな可愛いねーって言ってくれる、と自慢気に語るR君。今朝もそのカメラでコドモのライブ画像を見せながら、同僚に電話でコドモがぬいぐるみに話している声を聞かせる、というハタ迷惑さ加減。親馬鹿全開なオタクは始末に追えない。

2002/02/14(木) 09:03
Happy Valentine's Day!
今年もバレンタインがやって来ましたねぇ。しかも今年はなんとコブ付き、だ。アメリカでは「女性が男性に告白」の日ではなく、ただ単に「愛」とか「ロマンス」の日として受けとめられているので、今年は相棒R君へは一番喜ぶであろう「コドモの写真」のプレゼント。

この「写真」ってのは全く大変な苦労をして写真館で撮ってもらったやつなんだけど。苦労の甲斐あり、当時6週間であったコドモの可愛い(←親馬鹿ムキだし)笑顔を大焼きにしてもらって、それを額に入れたものを今日会社までお届け。どんな苦労が?というと、コドモ、小道具のベルベット張りの椅子におしっこ、私の手の中と床にウンチ、とダブルパンチを食らわせてくれて、付き合ってくれた友達と後始末にてんやわんやだったのだった...

チビのうちに裸の写真を撮る、ってのがアコガレだったのだけど、やっぱりオムツを取ると出てしまうものなのね...でも写真屋も慣れてて「あー、いいですよー、洗いますから」と対応してくれたので良かった。

しかもコドモ、あまり笑わず、年齢的にまだあやしても良く分からない時だったのもあるけど。今だったらもっと笑ったと思う。って2週間しか違わないんだけどさ。それだけ成長しているのね。でも向こうもプロでシャッターチャンス逃さず、って感じでびっくりするほど、思ったよりもいい写真が出来た。

コドモも連れて、サプライズで会社に行ったのだが、R君は案の定とても喜んでくれた。会社にコドモが会いに来てくれた、ってのもポイント高かった様子。生憎出張や休みで会いたかった人達にあんまり会えなかったのが残念だったけど、受付の女のコや他のおじさん達に初お目見えしたコドモだった。

昨日は2ヶ月検診で、すべて順調、と太鼓判を押されたし、二ヶ月すぎると熱が出てもそう心配しなくても大丈夫ということ。今まで風邪を引かさないように、インフルエンザを移さないように、と気を使ってがんばってきたけど、ここまで来ればもう大丈夫。って風邪引いたらやっぱり困るけどさ。2ヶ月未満だと熱が出ると危ないので、たくさん検査をされてしまうのだ。

二ヶ月検診ではなんと予防接種を4本も打たれてしまうので、前から憂鬱だったんだけど。R君はもちろんそんなところに居合わせたら大泣き必至、なので、私が一人で連れて行った。前回流血させられた看護婦と違う看護婦さんが最初身長体重を量ったりしてくれたので、良かった、と思っていたら、なんと!注射のときは前回と同じ看護婦が戻ってきてビックリ。思わず「Oh, No〜」と口走った私。

でも今回は4本、片ほうの太腿に2本づつ、ぴゃっぴゃっと注射して、血も出ず、なかなか上手であった。やっぱり前回はなんかおかしかったんだよね。あんなに血が出るハズないもん。で、もちろんコドモは最初の一本で泣き始め、最後まで泣いていたが、その間30秒くらい。終わって抱き上げてあやしたら、すぐ泣き止んだので、エラかった。

なんだ楽勝じゃん、と思って帰ってきたのだが、やはり甘かった。夜になってからぐずり始め、何をしても泣き止まない。そのうち前例がないほど、まさに「火がついたように」真っ赤になって泣き出して、やっぱり腿が痛かったのか、気分が悪かったのかしたみたい。

たまたま遊びに来てくれていた友達J(彼女には写真を撮る時もお世話になったのだが今回もこんなだ)と「これは痛み止めの薬をあげるべきか?」と薬の使用法を読んでいたら、やっと寝てくれたのでそのままベビーベッドへ。

ちなみにこの薬はお医者さんが注射の前にくれたのだが、「注射すると熱が出たりするってことですか?」と聞いたら、「注射はほとんど影響ないのよ〜、もし熱が出たときのためってことで心配要らないわよ」とあっさり言っていたが、読んでみたら薬の効用にはちゃんと「予防接種の痛み」と最後に書いてあったのだった...やっぱり痛くなるってことじゃん...

でもその後6時間半ほど寝て、起きたときにはいつも通りでおっぱいもたくさん飲んで、すぐ寝ついたのでもう大丈夫なよう。今日ももしかしたら調子悪くて、R君へのプレゼントお届け作戦は無理かなぁ、と思ってたんだけど、朝からご機嫌だったので実行に至った。よかったよかった。

R君の会社の先輩パパ達の話では、やっぱり注射の後は痛かったりして大変だそう。次の日もうすでにケロっとしていたうちのコドモは全然いい方だと言われた。そうだったのか。知らなかったよ。つぎの検診は4ヶ月までなくて、あと二ヶ月は注射しないで済むけど、次は心してかからなくては。知ってたらもっと早く薬あげたのに、薬も飲まずにがんばらせてしまった。ごめん。

今晩はバレンタイン・ディナーだけど、もちろん外に出かけるのは無理なので、イタリアンのテイクアウト。ま、コドモが小さいうちはそんなんで仕方ないよね。うちは結婚記念日も最初っからコブ付き、という。今でもこんなにすぐ子供が出来て、しかももう生まれてずいぶんたってて、こんなに大きくなっている、っていう事実は驚きなんだけど。

検診では身長は22.5インチ、体重は11ポンド6オンスになっていた。生まれたときから3インチ伸びて、4ポンド3オンスも重くなっている。すごいなぁ。元気でムクムク成長しているのが、コドモからの何よりのプレゼント。バレンタインや結婚記念日、誕生日(ももうすぐなんだよね)にモノをもらうより、やっぱりずっとうれしいね。

2002/02/11(月) 11:45
やった〜っ!
産後ずっとやってみたかったけど、怖くて出来なかったこと...それは妊娠前は毎日のように履いていたジーンズを試着してみることだった。産まれたらすぐお腹は引っ込むものと思っていたら、大間違いで、私の場合(人によって違うらしい)かなりの長い間「まだもう一人子供が入っているのでは?」と思わせる程お腹が大きかったので、このままだったらどうしよう?とあせってたんだけど。

でも約2ヶ月たって、だんだんちゃんと戻りつつあるので安心した。まだまだ皮がたるんでる感じでふにゃふにゃしてるけど、大きさ的にはかなり小さくなった。で、勇気を出してさっきジーンズを履いてみたところ...足の部分は余裕で産前と変わらず、問題は腹の部分なんだけど、そこもギリギリかなりキツイものの、ちゃんとボタンも留められてチャックも上がった〜っ!やった〜っ、うれしい〜っっ。

私の場合、仕事もずっとジーンズで、学生みたいな格好で通してきたので、ワードローブはほっとんどジーンズ中心、トップもそれなりのものしか持ってないから、ジーンズが合わなくなったらすごく哀しい事態になっていたと思う。この「ジーンズをまた履けるようになる」というのは妊娠中から通してずっと気をもんでいた課題だったので、なんかほっとしたなぁ。良かった良かった。

サイズが代わったら買いかえれば良い、という考えもあったけど、それも悲しいもんがあるし、お金もかかるしねぇ。あとちょっと痩せればもう大丈夫って感じだから、がんばろうっと。お腹はもちろんなんだけど、なんと妊娠出産すると腰やお尻にたくさん肉がついてしまうのだった。

そこで大きなお腹を支えるため、という理由だそうだが。私はハラはモトから出ていたが、お尻や腰が出ていないという男のコ体型だったため、ジーンズはストレート系ばかり持っていて、お尻が丸い女のコ体型に対応するような形のものは似合わないと思ったし、どーもアメリカでそういうジーンズ履くのはオバさん化するような気がして嫌だったんだよねぇ。ま、年齢的には立派なオバさんなんだけどさぁ。

母乳だとどんどん痩せる、という事らしいんだけど、体重はあんまり減ってはいないものの、だんだん体型は戻りつつあるみたい。「どんどん」なんて全然痩せてないけど...モトがモトだし、コドモを無事産んだわけで、あんまり贅沢も言えないけどねぇ。産後6ヶ月が勝負、だそうなのだが、約2ヶ月たった今でも何も対策していないので、先が思いやられる。

食べないとおっぱいが出なくなっても困るし、運動するにも時間がないし。一応産後エアロビのビデオを持っていて、やろうやろうとは思っても、コドモの世話で毎日あけくれているうちに6ヶ月なんてすぐ過ぎちゃいそう。大体私はエアロビクスって今までやったことなくて、どーもテンポについていけず、妊娠中もビデオ二回くらいやっただけでやめちゃったしな。ヨガは良かったんだけどさ。ああいうゆったりしたのじゃないと駄目なのだった。

もう少しでコドモが2ヶ月になるから、そうしたらもっとモールに行って歩いたり、動けるようになるかも。3月になれば暖かくなるしね。ほんとは4月に日本に帰るまでにジーンズが履けるようになるとうれしいんだけどなぁ。あと二ヶ月で、どうなることやら。

2002/02/07(木) 01:34
雪やこんこん♪
昨日からナッシュビルは雪が降ってます。今シーズン初めて。コドモにとっても産まれて初めての雪、7週間半のコドモには分かっちゃいないんだろうけど。でも外が真っ白で反射で明るいので、ちょっといつもと違う?とは思っているかもしれない。

「雪やこんこん」の歌を思い出して歌ってみてあげていたんだけど、今朝はこの歌に二番があったことも思い出してみた。「枯れ木残らず花が咲く〜」っていうくだりと突然思い出して、自分の記憶力に驚いた。そうそう、そういう二番だったよね〜。

ところでさっきネットで「ミックスベイビーのママ」というウェブリングがあることを知り、ほほー、そんなのもあるのかぁ、と思うと同時に「私はイヤだなぁ」と拒否反応を示したので、どうしてか考えてみたんだけど。

ミックスっていう響きがイヤだったんだよね。だってミックスって英語で言えば日本人には聞こえがいいかもしれないけど、結局「混血」ってことでしょ?私が思うに、誰だってパパとママの血が混ざってるんだから、人間は皆混血なのだ。国が違うと血が違う、という考えは閉鎖的だ。

それから「ハーフ」ってのも嫌い。「半分」ってことでしょ?なにそれ、半分って。違う文化と歴史を持つパパとママが育てる子供は「両方」を知ることができる。国籍だって二重の場合も多いし、そうだったらパスポートだって二冊貰えるし、言葉だって二つかそれ以上喋れる場合もある。そんな子供達が「半分」なわけないじゃない。

だからうちのコドモは「日本人とアメリカ人のハーフ」ではなく、「日本人とアメリカ人の両方(both Japanese and American)」と言うことにしている。このあいだ相棒R君の姪っ子にそう教えたら、彼女はコドモの目を見て「目を見たらそうだって分かるよ」と言った。

多分うちのコドモは片目が時々一重だったり二重だったりするので、それを見てそう言ったんだと思うけど。ちなみに私も目がそうなので、こんなところまで遺伝するのかぁとびっくりだ。コドモはR君に似ている、と言われるときもあるが、手足とか目とか、こんな細部がっ?と思うようなところが私にそっくりである。

あと、うちの実家のパパにもそっくり、と言われていたが、これも私もパパ似なので同じ。でも「両方」の子供達は大抵の場合、その時期によって、アメリカ人寄りの顔だったり、日本人寄りだったり、ころころ変わるので面白い。

コドモもこのあいだまで、日本人らしく目も細くて、うちのパパに似ていて「パパがドレスを着ているのかと思った」と言われる程だったのに、その後、目やにが出て涙腺が治ったと思った途端、お目めパッチリに急になってしまい、まるで違う人になったようだった。あんまりの急変ぶりに私は違うコドモに取り違ってしまったかと思ったよ。

ほんとに、絵に書いたようなお人形さんのような目になってしまって、その違和感にコドモの顔を見るたび爆笑してしまい、コドモ可哀想だったんだけど。古い例えできっと誰も分かってくれないかもしれないが、「マカロニほうれん荘」のキンドーちゃんがウルウル少女マンガ目になったときにそっくりなんだもん。そりゃあ笑える。

そのほかにも、R君の会社の女の子がくれた、おリボンがついてるヘアバンドをしてみたら、これがバカボンパパか、魚屋のおっさんのねじり鉢巻ですか?って感じで、また爆笑させてもらった。あ〜、子育ては楽しい。コドモで遊ぶ私。

っていうか、アメリカ人はまだ髪の毛が薄い子供が男の子と間違われるのを避けるため(と思われる)無理矢理赤ん坊にこういうバンドをさせるんだけど、オカシイんだよねぇ。その無理矢理さ加減が。最近ではマジックテープのバリバリ面で、それこそ無理矢理薄い髪の毛に絡めてつけるリボンまで売っていて、こんなのつけられたら痛いだろーに、と私は思った。

で、あまりの可笑しさに、ひとしきり爆笑した後、写真まで撮り、そのままほっておいて洗濯物を畳んでいたら、どうもコドモがバタバタイヤそうな動きをしてる。フト見たら、そのバンドがずれて、目の上にかぶって目隠し状態になっていて、その姿にまた異常にウケる母であった。ごめん、コドモ。

だって、スイサイダル・テンデンシーですか?って感じだったんだもん。いちいち例えがマニアックというか古いな私は。これも誰も分かってくれないだろうが。昔バンダナとかで目隠しくらいに顔を隠して、下の隙間から見てるような格好した、そういうバンドがいたのだ。ヒットもあまりなかったと思うので、今や誰も知らないであろう。

これも写真に収めて悦に入る母であった。上手く撮れてるといいなぁ。ってそんな写真は誰も喜んでくれないか?でも絶対また写真見たら私は笑うと思う。という母の自己満足のために使われるフィルムとコドモ。

このように、コドモはその時々で色んな人(やモノの場合も)に似ているので、それを発見するのが結構なエンターテイメントだ。うーん、ずっと家にこもりがちなせいか、遊びが暗いかも?前から一人遊びや家に居るのは得意なほうだったが、それにさらなる磨きがかかっているのかも。早く春が来て、コドモも大きくなってもっと外に出るようにならないと危ない...

2002/02/03(日) 03:23
嗚呼!お役所〜!
昨日はコドモのパスポートを申請するため、相棒R君とコドモと一家揃って郵便局のナッシュビル本局へ。4月に日本に里帰りの予定で、それまでに日本とアメリカと両方のパスポートを取得するっていうのは、産まれる前から準備を進めていた課題だったんだけど。

何せ産まれたのが12月なので、あんまり日がないから、書類を集めたり大変だったのだ。コドモが産まれてからまず出生届を両国に出すので、戸籍謄本が必要だったり。で、出生届を出してから、出生証明書だとか、日本からコドモの名前が記載された戸籍をまた取り寄せて、やっとパスポートが貰える。

アメリカのパスポートは出生証明書と、ソーシャルセキュリティーナンバーという税務署が発行する番号さえあれば良かったので、そのSS#が来た時点で申請できることになったんだけど。SS#は2ヶ月かかる、と言われていたが、実際は1ヶ月弱でうちに到着。郵送で来る。

パスポート、といえばもう一つ必要なのがパスポート写真。これがまた大変。首が据わってない赤ん坊は、大人のように白い幕の前に立って撮る、ということができないので、苦労した。事前にネットで「床に白いタオルを敷いて、寝かせた状態を上から取るといい」という情報をゲットしていたので、タオルを持参してWalgreen'sというドラッグストアでインスタント写真を撮ってくれるところへ。

数カ所電話したうちで、ここは乳児の写真もOKというので行ったんだけど。最初はR君がヒザに抱いて、タオルの上で撮ったら全然駄目。背景に床とかが入ってしまって、そのポーズは無理だった。で、床にタオルを敷いた上に寝かせる。これもフラッシュの距離が普通の大人を撮る時と違うので、真っ白になっちゃったり、コドモが全然協力的ではなく、あっちこっち向いちゃったりして散々苦労する。

でも撮ってくれたお兄ちゃんがとてもいい人で、何枚もフィルムを無駄にしながらがんばってくれて、やっとこれで大丈夫かも?くらいの出来のものが二組撮れた。一組は横を向いて大口開いているところ、もう一組は一応正面を向いているけど、端に寄っちゃってるし。

そうこうして必要なものが全て集まったので、昨日やっと申請に行けた。両親揃って行かないといけなかったので(片方だけでもOKなやりかたもあるらしいが)コドモも必然的に一緒に連れて行ったんだけど、本当は本人の出頭は必要ないらしい。

で、車で15分ほどの本局へ着いて、前に家族が申請で来ていたのでそれを待っている間、ふと私は一番肝心な出生証明書をうちに忘れてきたことに気がついて大ショック!コドモとコドモ用品のすべてを用意するうちに、何故か証明書を入れたフォルダーは要らないや〜と思い込んでしまい、置いてきてしまったのだぁ。

仕方なく、R君が家に取りに帰っているあいだ、郵便局で日本の実家にビデオを送るため、私とコドモは長い行列に入って待つ。ずいぶん待ってやっと順番になり、小包発送。その間、コドモはベビーカーで寝ていたが、止めると起きて泣きそうになるので、ずっと揺らしていなくてはならず、いつ起きるかと思ってヒヤヒヤ。

それからパスポートの窓口へ戻り、書類を審査してもらいながら、R君を待つ。しばらくしてR君、無事証明書を持って戻り、ようやく申請できた〜っと思ったのも束の間。申請料を払うことになって、40ドル現金を出したら、なんと現金は受けつけないとか言うじゃないかぁ〜っ!!

前の週にちゃんと電話で確認して、クレジットカードは駄目で、現金ならOKということで、わざわざATMに寄って現金下ろしてきたのにナニ??窓口のおばちゃんは「ここに電話したんじゃないでしょ?私はそんなこと言わないよ」と言っていたが、確かにここに電話して聞いたのだ。誰がウソついたんだよ〜。

しかしそこでうだうだ言っていても埒があかないのがお役所というものである。こういう文章、前にも書いたよなぁ。ちっ。おばちゃんが言うとおり、郵便局でマネーオーダーという小為替にするため、また長い行列に入る私。今度はR君がコドモを見て待っていたので、そうこうしてる間にも大泣きしてるんじゃないかとまたもヒヤヒヤ。

で、ようやくマネーオーダーを手に入れて、申請料を払い、やっと終わったときにはもう2時間半以上過ぎていたという。証明書を忘れた私も悪かったけどさぁ。普通だったら15分もありゃ済むような手続きなのに。可哀想に、コドモはずっとその間ベビーカーで寝ていたので、帰ってオムツを替えたら、オムツのシワシワの跡がお尻にくっきりついていた。ずっとお尻で同じポーズで座ってたから。

パスポートは三月半ば頃にうちに郵送されてくるそう。やっと一つの大きな課題が終わり、ほっとしたけど、次は日本のパスポートだ。今度はアトランタまで旅行して取りに行かなくてはいけない。本人も出頭しないといけないし。日本の戸籍にコドモが記載されたら、謄本を取り寄せて実家から送ってもらって、それから、なんだけど。

今度は遠いから、書類忘れても取りに帰れないし、気をつけなければ〜。あと支払い方法もしつこく何度も確認するぞ、と心に誓う私であった。とほほ〜。

2002/02/01(金) 10:31
「あっ」という間もなく
今日でもう二月ですねぇ。コドモが産まれてから1ヶ月半、「あっという間に」とはよく言う表現だけど、そのスケールで言うと「あっ」もいう間もなく「あ」の半分くらい言う間に時間が過ぎていってる感じ。

気が付くと一週間過ぎてて、コドモはめきめき大きくなってる。「すくすく」育つというのもよく聞く表現だけど、実際新生児の育ちっぷりを目の当たりにしたところ、「すくすく」なんて可愛いもんじゃなくって「めきめき」とか「ごりごり」「ばりばり」「むくむく」大きくなってる。それは、大人、というか物心ついた人の「成長」という観念を遥かに超えていたのだった。

昨日は一日今まで撮ったビデオをコドモが産まれる直前から前日まで、ずーっと延々6時間分くらい日本の実家に送るためにダビングしてたんだけど、産まれた直後ってこんなに小さかったんだぁとあらためて思った。毎日「おぉ〜、大きくなってるなぁ」とは思ってたんだけど。こうして見るとその差は覚えていたより大きかった。

一昨日はモールデビューで、コドモを初めてモールに連れて行って、写真をスタジオで撮ってもらったんだけど。6週間のコドモにポーズを取ってもらうのはかなり大変だったけど、友達二人にサポートで一緒に行ってもらってなんとか終了。これは相棒R君のバレンタインプレゼント用の写真で、内緒で行ったのだが、後でスタジオでビデオを撮ったやつをR君に見られてしまいバレでしまったという...ま、写真はまだ見てないからお楽しみなんだけどね。

でも無理してでも6週間のときに撮りに行ってよかったかも、と思った。だってどんどん顔も変わってきてるし。アメリカ人は良くこうやって子供の写真をプロに撮ってもらうんだけど、家で撮るのとは違った味でナイスだった。かなり大きく引き伸ばして額に入ったのをR君に買ったんだけど、スナップじゃこう大きくは出来ないしな。

最近は夜も4〜6時間ほどまとめて寝てくれるときもあって、ほんのちょっとずつ、少しずつだけど、楽になってるかも。噂によると12ポンドくらいに体重がなる頃、夜ずっと寝てくれるようになる、ということだけど、母乳の子はやっぱりそれが遅いらしいし、あんまりアテにはしないようにしてる。だけどうちのコドモは今11ポンドくらいだから、もうすぐかなぁ、なんてちょっとやっぱり期待しちゃうな〜。

寝不足以外は問題なし、なんで贅沢は言えないけど。ここ二日くらいコドモの目やにがすごくて可哀想だし心配だったんだけど、それは涙腺が詰まってるからで、拭いてやるだけで自然に治るそうだ。首もだんだん強くなってきてるし、ずいぶん声も出すようになってきて、体が大きくなってるだけじゃなくって、色んなところで成長しているのも頼もしい。ママもがんばってるけど、コドモもがんばっているんだなぁ。一緒にがんばろう。


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